2014年2月1日土曜日

アホノミクス


私は徳島ですから関西の番組はよく見るのですがね、この浜先生は去年前半くらいはよくテレビで見ましたよ。
アベノミクスじゃなくてアホノミクスだとよく言ってましたよ。
 私は株やってますのである程度経済はわかりますが、第二の矢まではうまくいくと確信しましたけどね。
 確かこの人経済学の先生だと思うけどこの程度のこともわからないのかと思った記憶がありますね。
 第三の矢についてはうまくいくかどうか私にも分かりませんけどね。
しかし現時点で予言がすべて外れているのですから経済学者としては失格でしょうけどこんなのしか朝日は見つけられなかったんでしょうね。
 経済の予言がすべて外れたから大日本帝国復活ですか。
あのね、選挙があるんですよ。
どうやって大日本帝国を復活させられるんですかそこのところ詳しく聞かせてくださいよ。
 国民がそれに賛成すればそうなるでしょうけどそれは民主主義の結果だしね。
やはり民主主義はお嫌ですか先生。
これから朝日の常連でしょうね。
がんばってください。

 【朝日新聞】浜矩子「特定秘密保護法・日本版NSCで安倍首相は大日本帝国復古を目指しているのでは。中韓と対立は国際的孤立招く」★2[12/10]
 ★(どうする?秘密法)時代錯誤の富国強兵 浜矩子さん
■浜矩子・同志社大院教授
 安倍政権は、経済政策のアベノミクスが「富国」を、
 今回の特定秘密保護法や、国家安全保障会議(日本版NSC)が「強兵」を担い、
 明治時代の「富国強兵」を目指しているように見えます。
この両輪で事実上の憲法改正を狙い、大日本帝国を取り戻そうとしているかのようです。
 特定秘密保護法は、何が秘密なのかが分かりません。
それだけに、企業はこれから、政府の顔色をうかがい、
 原発輸出や資源確保など「富国強兵」にかなうことに突き進む可能性があります。
 政権は「デフレからの脱却」を掲げています。
しかし、その内実は人々のためというよりも、全体の成長を重視するものです。
 国民のためではなく国家のため。それがアベノミクスです。
 成長のためなら、と働く人たちの解雇規制を緩めようとしています。
 国家重視のなかで、福祉などの市民活動にはお金が回らなくなるかもしれません。
 安倍政権と距離を置こうという雰囲気も感じます。
 2月のオバマ米大統領との首脳会談では 晩餐(ばんさん)会がありませんでした。
 中韓とは無用な緊張が高まっており、日本が国際的に孤立する恐れもあります。
 今回、実に危険でおぞましい発想が法律になり、市民が大規模な抗議行動を起こしました。
 今後も抗議の手紙を出すなどして怒りを粘り強く示していくべきだと思います。

 特定秘密法が成立したが、反対する市民の声はなおも広がっている。今後どうすべきか。
 各界の人たちの意見を引き続き紹介していく。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312090669.html