2013年9月26日木曜日

大体正解ですね


大体ということは少し不正解があるってことですね。
鈴置さんは、韓国を儒教社会だといっておりますけどもそれは違いますよ。
儒教社会では親から貰った大事な体に手は入れませんからね。
韓国では、成人女性の多く言う人では半分は美容整形をした経験があると言われているのですね。
整形は親からもらった大事な体を人工的に変えるわけですからこれが儒教であるはずはありません。
私が若いころには確かに儒教が残っていたんですけどね。
たとえば、年長者の前ではタバコをすわないとか、酒などを飲む時には横を向いて飲むとかですけどね。
最近はそういうのもなくなってきたようですな。
それに最近韓国では、高齢者が老後の面倒を見るという条件で財産を分け与えた息子を、面倒を見ないということで裁判に訴えることが多いようですね。
儒教はいずこへ。
子が親の面倒を見るのは儒教では常識ですからね。
まあほかのことについては鈴置さんの書いている通りですな。
国策会社のサムスンとトヨタを比べられてもねぇ。
片や法人税は40%、と韓国は19.5%でしたかね。
実際は事実上法人税は払ってないんじゃないかと。
日本は、40%ですけど実際は優遇税制がありますので、35%くらいでしょうかね。
でも無税と35%ではねぇ、おまけに電気代は韓国は国策で安くしてますからね。
災害時など安い韓国の電力を融通出来るように電力ネットワークを結んだほうがいいとのたまったあほがいましたっけね。
たしか増田だったかな岩手見知事をしたアホでしたけどね。
大震災の時にお前が知事でなくてよかったよ。
韓国など電気代を安くしているためにしょっちゅう停電しているのに何をとぼけたことを。
東亜では常識ですがな。
なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか
読者からの質問に答えて
鈴置 高史
鈴置 高史日本経済新聞社編集委員1977年、日本経済新聞社に入社。ソウル特派員(87~92年)、香港特派員(99~2003年と06~08年)などを経て、04年から05年まで経済解説部長。02年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
2013年9月26日(木)
 このシリーズ記事をいつも読んでくれている、取材先の何人かから様々な質問を受けた。今回は、韓国という国に首をひねる読者との対話編だ。
海のない県の海産物
なぜ、韓国はあんなに露骨に五輪の東京開催を邪魔したがったのでしょうか。韓国紙だって「五輪決定直前に日本の水産物輸入禁止とは、韓国が妨害したと受け止められてしまう。それも群馬県や栃木県など(東京には近いが)海もない県の水産物まで含めたのは、下手なやり方だった」と書いています。
鈴置:ご指摘の記事は中央日報9月17日付「グローバルアイ 韓国が2020東京五輪を喜ぶ2つの理由」(日本語版)ですね。

東亜日報の日本語版も「韓日対立の最大の被害者は『在日同胞』」(9月23日付)の中で「輸入禁止の発表が五輪開催地を決める2日前だったのは配慮が足りなかった」と書いています。

鈴置:いずれの記事も「反省の足りない日本」を批判しつつ、韓国の「小さな失策」を指摘したものです。
 韓国の水産物輸入禁止に対し日本政府が国際貿易機関(WTO)に訴える姿勢を見せたので「不利な証拠を残してしまった」と焦ったこともあったのでしょう。
 そこで、ご質問への答えです。日本の足を引っ張るのは韓国の国民的楽しみなのです。前者の記事が「反日」に関し、いみじくも「痛快」という言葉を使っていることでもそれは分かります。
 例えば、何かの「反日」材料が発生した時です。もし、政府やメディアがそれを手がかりに日本の足を引っ張らないと、怒った国民が「サーカス」を見せろと騒ぎだす――こんな感じさえします。
 相当に無理筋の「反日記事」を書いた記者から「こうでも書かないとデスク――読者が怒るから」と告白されたこともあります。もちろん、内政で手詰まりに陥った政府が「反日」で急場をしのぐ時もあります。
他人の足を引っ張るのは当たり前
いくら楽しみとは言っても、政府からメディアまで国をあげて隣国の足を引っ張るとは異常です。
鈴置:ざっくり分けて答えは2つあります。まず、日本とは関係なしに、韓国では「人の足を引っ張るのは当たり前」なのです。
 ソウル特派員をしていた時のことです。韓国の要人をインタビューして記事を載せると、その要人の悪口を言ってくる韓国人が必ずいました。
 当時はまだ、日本が若干なりとも尊敬されていて、日本の新聞に載るのは韓国社会では権威付けになったのでしょう。それを快く思わない他の韓国人が足を引っ張ろうと、電話をかけてくるのです。
 どの社会でも他人の足を引っ張って楽しんだり、それによって利を得ようとする人はいます。でも、毎回それが続くとなると……。その極端さに、ため息をつかざるを得ませんでした。
 海外で生活したことのある韓国人はしばしば「移民したい」と言います。人によって理由は色々ですが、この「他人の足を引っ張る社会」を挙げる人が多いのです。
 ある韓国人から「他人の足を引っ張る韓国人」をこぼされたことがあります。「そうですね」とも相槌を打ちかねて「どの国でも……」と言いかけたら「まだ韓国を十分に勉強していませんね」と厳しくお説教を食ってしまいました。
「アジアで初めて」の韓国
韓国では「おかしなこと」として認識されているのでしょうか。
鈴置:先ほど申し上げたように、海外を知る韓国人の中には、この「韓国社会の異質性」を嘆く人が結構います。
 2000年代後半に、ある韓国紙のデスクが「他人の足を引っ張る韓国人」を手厳しく批判したエッセイを書いたことがあります。「在日韓国人によると、日本人と比べ韓国人は……」という書き出しで、よく見たら、やはり筆者は東京特派員経験者でした。
それにしても、自分が得にもならないことを……。

鈴置:東京五輪のケースでは、韓国は実利も求めたと思います。開催決定を報じた際、多くの韓国メディアが解説ではなしに、わざわざ本記に「日本は夏季五輪を2回開くアジアで初めての国になった」との意義づけを盛り込みました。
 釜山は夏季五輪の開催を狙っています。もし東京が落選して、近い将来に釜山が当選すれば「韓国はアジアで初めて夏季五輪を2回開く国」になれたのに、そうはいかなかったということです。
東京開催を阻止してこそ
「韓国がアジアで初めて」がニュースになるのですね。一方、「日本がアジアで初めて……」と書いた日本のメディアは私が見た限りありませんでした。日本ではニュースではありませんからね。
鈴置:そこなのです。その「『日本がアジアで初めて』は当然だ」という日本人の感覚が韓国人、あるいは中国人の気に障るのです。
 それもあって何とか東京開催を阻止したかった部分も相当にあると思います。これが、韓国が異様なほどに日本の足を引っ張る理由の2つ目です。
 今、在米韓国人の間で「従軍慰安婦の像」を建てる運動が広がっています。日本の韓国研究者の間では「動機は祖国への忠誠心」というのが定説になりかかっています。
 私は、それとも重なりますが、在外韓国人の「自分たちはこの異国の地で、まだ十分に尊敬されていない」という思いから、日本のイメージを悪化させる行動に出ているのだと思います。
そんな、人の足を引っ張って自分を高めるなんて……。
鈴置:冒頭に申し上げたように、韓国ではそれが「恥ずかしいこと」とは認識されていないのです。「人の足を引っ張ってこそ自分が上にあがれる」と考えるのが普通です。
なぜ、日本の評判が落ちないのか
 朝鮮日報にヤン・サンフンという論説委員がいます。この人のコラム「世界の人々は日本がいい、と言う」(5月31日付)が印象的でした。
 「どの国が国際社会に肯定的な影響を及ぼしているか」と世界の人に聞く英BBCのアンケートがあります。これを引用し、日本が世界から高い評価を受けていると指摘した記事でした。ポイントは以下です。
・日本の政治家の破廉恥な過去の否定により、日本の立場が悪くなる、と(韓国人は)考えた。しかし、そうはならなかった。
・それは(日本の被害者と主張する)韓国が日本ほど強くもなく、世界から尊敬されてもいないからだ。

 韓国が尊敬されれば韓国の主張が通って日本の地位を落とすことができる――か、どうかには疑問が残ります。
 ただ、この記事からは「BBCアンケートで日本の人気が落ちるのを見たい」、「何とかして世界での日本のイメージを悪くしたい」との韓国人の熱望が伝わって来ます。筆者は、そんな韓国人を冷ややかに見ていると思われますが。
韓国は民主化もしたし、経済成長にも成功した。G20も開催した。それでは不十分なのでしょうか。
鈴置:他人に「韓国の栄光」を認めてもらうことが必須なのです。「韓国が日本の上にある」と世界が認めない限り、満足できないのだと思います。
キムチはワンダフル!
 韓国を訪問した世界の著名人は必ず「キムチが好きか」、「韓国が素晴らしい国と思うか」、「日本は反省が足りないと思わないか」との質問を韓国メディアから浴びせられ、「YES」と答えることが求められます。
 韓国の中には、こうした質問をすること自体を恥ずかしいと考える人も出てきました。でも、普通の韓国人はそうは思わないのでしょう、韓国紙には「キムチはワンダフル!」、「韓国は美しい国だ」、「日本は反省しろ」といった「世界の声」が載り続けています。
確かに、韓国紙には「韓国が日本より上にいる」ことを何とか証明せねばならない、という熱情があふれています。でもなぜ、そこまで上下にこだわるのでしょうか。他の国では見られない特異な現象です。
鈴置:韓国の国教たる儒教では上下の関係――つまり、どちらが上か、が極めて重要なのです。そして韓国はそもそも日本より上にある国なので、それをはっきりさせねばならないのです。
 ある韓国儒教の専門家は韓国人の日本に対する深層心理を「文明を日本に与えた韓国は兄だ。日本はいつまでたっても弟で、兄にはなれない」と説明しています。

「反日」から「卑日」へ
 「韓国が日本より上にあるのに、まだそれが理解されていない」との思い――。だから訪韓した外国人に対し韓国メディアは「日本は卑しい存在だ」と訴えて談話を引き出し、大統領は世界を巡りながら「日本の劣後性」を宣伝して回るのでしょう。
 最近の韓国の行動を「反日」ではなく「卑日」と私が呼ぶのはこのためです。「反日」は下から目線の恨み節。一方、「卑日」は上から目線の、世界に向けたプロパガンダです。
 この宣伝活動は「韓国が日本よりも上」と世界が認識した、と韓国人が信じるまで続くと思います。
「卑日」をやって韓国の地位が上がるとも思えないし、韓国にとっても格好いい行動ではないと思うのですが。
鈴置:何度も申し上げる通り、それは韓国社会では正しい行動です。例えば、夫婦喧嘩した奥さんが通りに出て大声で亭主の悪口を叫ぶ。亭主は困って奥さんに譲歩する。この際、奥さんが恥ずかしい行動をしたとは世間は見ないのです。
 夫婦に限りません。政府に要求が入れられなかった野党はしばしば街頭行動に繰り出します。国会前の広場などにテントを張って、党首自らそこに「籠城」します。
 労働組合も、経営側というよりも「世間」に訴えるのが目的で籠城します。韓国社会では「籠城」すれば同情が集まり、相当無理な要求でも通ることが多いのです。
「日韓」より「韓国」の特殊性
 韓国国内ではこうしたノリで勝つのが普通ですから、日本に対しても同じ行動をとるのは当然です。
 韓国人や、日本の韓国専門家は日韓関係の悪さを説明する時に「両国関係の特殊性」ばかりを強調してきました。しかし「韓国の特殊性」を見落とすと物事を見誤ります。
 例えば、サッカーのワールドカップの期間中に、必ず韓国の一般紙に登場する見出しがあります。「サッカーしかできない●●に、サッカーも経済も得意な韓国が教えてやる」です。
 ●●は当日、韓国と対戦する相手で、中南米の国であることが多い。記事を読みますと別段、そんなくだりはない。典型的な「空見出し」で、日本の新聞は絶対に付けません。
 そもそも、こんな上から目線の、品のない見出しは日本では――普通の国なら大問題になります。中国のメディアだって付けないでしょう。
 ところが、韓国人に「あの見出しはまずくないか」と聞いても、多くの人の反応が「どこが?」です。「●●国の経済は非常に悪い。それを指摘して何が悪い」と反論して来る人もいます。
 韓国人の頭の中には「国の序列」がある。そして「上の国」たる韓国が「下の国」の●●を見下し、それを天下に吹聴するのは当然、との意識があるのです。

弱いから日本は譲歩した
確かに「韓国の特殊性」を理解しないと、もう、まずいですね。ワールドカップで思いだしたのですが、2002年の共催で日韓関係はぐんと良くなったと考えていました。
鈴置:それは日本側の思い込みに過ぎません。日本人は「韓国に譲歩すれば相手もそれをくんでくれ、うまくいく」と考えたのでしょうけど、それは全くの勘違いでした。
 韓国では「日本は弱くなった。だから譲歩して共同開催を呑んだ」と受け止めた人が多かったのです。韓国は「強い人は譲歩しない社会」だからです。
 その後、韓国には、日本には強く出ればいい、という空気が広がりました。「我が国は、五輪でも万博でも何でも日本の後に開催する運命にある」と韓国人は思っていた。
 しかし、ワールドカップでは「日本が先にやろうとしたのを邪魔したら、何と共催にこぎつけることができた」実績ができたからです。
 ことに、1997年の経済危機で、韓国はワールドカップ共催を返上せねばならぬかと焦った時期がありました。それが、経済危機を乗り越えて開催し、なおかつ競技では日本より上の4位になった。
「もう、日本は怖くないからな」
 このころから明らかに韓国人の対日姿勢が変化しました。例えば当時、突然、韓国人から「もう、日本は怖くないからな」と言われた日本人留学生もいます。
 この言葉が象徴するのは「これからは遠慮せず、言いたいことは言うし、やりたいことはやるぞ」ということでしょう。もう、10年以上もたっているのに、こうした変化を知らないで韓国に臨む人がいるのは驚きです。
サムスン電子、現代自動車の躍進と、日本経済の低迷も韓国人の自信を大きく強化しましたしね。
鈴置:1995年ごろからトヨタ自動車の利益をサムスン電子が抜いたりしていました。韓国の経済人が自信を持って「日本には追いつけるし、追い越せる」と言うのを私が聞いたのが1999年でした。
日韓関係は小手先のことでは改善しない、ということですね。

東亜なら常識


なんですけどね。
 朝鮮人は嘘つきなんですよね。
そして決して謝らない。
 日本人の殆どはそこらへんを知りませんからね。
どうしても自分たちを基準に考えますから間違った判断をしてしまうんですよね。
 「処女が子を産んでも言うべき言葉がある」
マリア様は韓国人だったのでしょうかね。
まだそれは言い出していないようですけど。

 韓国国民性表す諺「処女が子を産んでも言うべき言葉がある」
2013.09.26 07:00
 先人が語り継いできた諺には現代に通じる教訓や戒め、すなわちその国の文化と国民性が凝縮されている。竹島の不法占拠や戦時賠償判決など、反日行動を繰り返す韓国には、どんな諺があるのか? ジャーナリストの室谷克実氏が、韓国人の国民性を表す諺について解説する。
  * * *
“泥棒をしてばれても弁明する”──韓国にはそんな諺がある。自分に明らかな非があっても、言い分を述べろと説く。“処女が子を産んでも言うべき言葉がある”も同じような表現。処女が子を宿すはずはないが、それでも産んだのには理由がある──つまり「何にでも理屈はつけられる」ということだ。
 『韓国朝鮮ことわざ辞典』(金容権・著、徳間文庫)によれば、そうした諺は「朝鮮人のもつ特性の一端を実によく表している」。曰く、「自分に分がないとみても、一点でもいうべきところがありさえすればそれを主張し、相手がひるんだ隙を見てさらにたたみかけ」るような自己主張の強さが韓国人にはあるという。逆に、主張しないと「口数の少ない貴公子」か「目先のきかない間抜け」と見られてしまうと解説している。
  歴史的にも国際法的にも日本の領土である竹島を、史実を捻じ曲げてまで「我が領土」と主張して恥じないあたりにその民族性が現われている。実際、「朝鮮日報」によれば韓国で2010年に偽証罪で起訴された人は日本の66倍、人口比を考えれば165倍であり、嘘も厭わない利己主義が数字からも見える。
  逆に利益のためならなんでもする。それらを表す諺が、 “金玉を掻いてあげる”(媚びへつらうこと)“憎い子に餅を一つ余計にやる”(うわべだけ可愛がる)などだ。似た表現に、“泣く子は餅を余計にもらえる”というのもある。
  終わったはずの戦時賠償を再び日本に求める心根は、まさにこれだ。“一度やっても売女、二度やっても売女”(過ちも一度犯せば二度目は躊躇しなくなる)という諺もあるから、放っておくと何度でも繰り返し無法を働く国だと覚悟すべきだろう。
※SAPIO2013年10月号

2013年9月16日月曜日

然もありなん

然もありなん
以前から思ってたんですよね。
帰国者は、日本から仕送りがありますから仕送りがある家族はいい生活が出来ているんですよね。
当然、多くの北の住民は日本は豊かな国だと思うでしょうしね。
そもそも、金日成が日本軍を撃破して朝鮮を開放したって言ってるんですけどね、でもその敵は朝鮮人の帰国者に仕送りを送るのを許しているんですからね。
彼らもおかしいとは思うでしょうね。
日本は寛大な国だと。
韓国同様、北も同じく日本の統治を受けていますからね。
当時を経験した人はいまでもいるんですよね。
まあ、大飢饉で年寄りは韓国より多くが死んで少なくなっているでしょうけどね。
北では、帰国者が持ち込む日本のものが大きな問題になっていたのはいろいろな資料でわかっています。
テープレコーダーなんかが大きな問題になっていたようですよ。
そのために帰国者は監視対象になったわけですね。
帰国事業の始めのころには米とか古着とかでしたが。かさばるし日本が高度経済成長のために豊かになって現金の送金に変わりましたね。
それが北の外貨獲得の大きな手段になったわけですね。
プラザ合意以後の円高でその価値はますます大きくなったわけですな。

【北朝鮮】 親日感情に洗脳された北朝鮮住民~在日同胞の受け入れで変化した日本観[09/03]
チャン・ジンソン(脱北作家)
北朝鮮人民のみなさん、こんにちは。今日は北朝鮮社会を支配している親日感情について申し上
げます。世界は北朝鮮なら抗日歴を強調して指導者になった金日成(キム・イルソン)の支配を受
ける徹底した反日政権と思っています。しかし、キム氏を神格化した国の北朝鮮では不思議なこと
に住民が親日主義に洗脳されています。
北朝鮮の子供たちは遊ぶ時「ジャンケンポン」といいます。これは事実、日本語です。ところが日
本語とも知らず、昔からある民俗娯楽文化用語と思っています。住民の日常用語にも日本語が多
いです。リヤカー、サラ、シャツなどです。おそらく主体の国の北朝鮮で政権がいくら統制しようとし
ても、外来語ならほとんど日本語でしょう。
それは日本の36年統治による残滓ではありません。意外にもキム・イルソンの主体的な民族優
越主義政策の結果と見ることができます。その始まりは1960年代に遡ります。それまで、北朝鮮
住民は日帝統治36年植民地の歴史について誰もが民族的羞恥心を持っていたし、そのため、日
本なら無条件の敵対感を持っていました。米国や韓国よりもっと根強い憎悪心を抱いていました。
そうした北朝鮮の土地に時ならぬ日本から巨大な"民族大移動"の風が吹きました。およそ10余
万に達する在日同胞の北への送還が始まったのです。その準備を急いだキム・イルソン政権も、
純粋な民族愛で歓迎した住民もまた、その在日同胞の入国が北朝鮮内の永久理念だった反日感
情を崩してしまう重大な契機になろうとは夢にも想像できませんでした。
その時、北朝鮮政権は資本主義から社会主義に転向した彼らを前面に出して体制広報に熱を上
げました。表面ではキム・イルソンの民族優越主義政策宣伝で多くの人々が得するようでした。し
かし、実状はそうではありませんでした。在日同胞らが持ってきた日本の商品は北朝鮮住民たち
には生まれて初め見る不思議な異世界の物でした。
キム・イルソンの社会主義では何でもみな世界最高だと思っていた住民が日本の先進化をのぞく
ことになったのです。在日同胞を本人の意志や出生地により北朝鮮全域に居住させた結果「資本
主義体制は腐っているが、少なくとも商品だけはすばらしくなる。」という共感が全域に広がりもし
ました。
あっという間に北朝鮮は"made in Japan"熱風に支配されました。在日同胞が捨てた商標や包装
紙を拾って家中に宝物のように展示する流行が広がったこともあります。当然、日本商品の特権
を享受する在日同胞は羨望の対象になり、北朝鮮の中産層で確かに座を占めることになりました。
その上位階層は商品の先進化だけでなく日本文化も主導しました。あいさつの礼儀と言語、品性、
さらに食習慣まで在日同胞のすべての様子は確かに他の人々よりやわらかかったし、余裕あるよ
うに見えたからです。その時から北朝鮮内では忠誠の代価で得る身分上昇は極めて平凡に見え
るようになりました。
日本から商品を送ってくる親戚はいないが代わりに文化の模倣でも中産層の品位を獲得しようと
する人々が増えるようになりました。その変化は子供たちにも分かりました。なんで私たちの一家
親戚の中には昔、日本に逃げた人がいなかったのかと大人たちに不平を言うほどだったからです。
北朝鮮政権はキム・イルソンの反日業績を主張しますが、住民は逆に親日主義者になったので
す。
中略
政権が意図と異なり親日事大主義になり、住民たちの親日傾向も一層合法化されました。キム・
イルソン主席の死後、苦難の行軍が始まる時には忠誠に固執した北朝鮮住民たちは飢えて死ぬ
一方、日本商品を持っていた在日同胞の豊かさはさらに引き立って見えました。そのため、在日
同胞に対する北朝鮮政権の妬みと統制も激しかったです。内部的に資本主義経験者を動揺層に
分類して幹部登用や昇進も厳格に制限するようにしました。
さらにキム・ジョンイルの指示で在日同胞が白い自家用乗用車に乗れないよう法的に規制したこ
ともあります。理由が幼稚にも日の丸の色だからというものです。党の講演会で幹部はこういう主
張もしました。「日本は全世界に白い車ばかり輸出する。そして自国は真っ赤な車に固執する。そ
の目的は、日の丸を全世界にそして自国はその世界の中心であることを誇示するためだ。」一言
で在日同胞を内国人のように信じるなという公開の警告でした。
それにもかかわらず、北朝鮮内ではキム・イルソンの抗日業績と縁故を強調する"白頭山幹"より
在日同胞らの"富士山幹"の東京が相変わらず人気でした。1990年代中盤から北朝鮮では朝鮮
総連の弱化で"富士山幹"より韓国ドラマが持ってきた"漢拏山幹"がさらに強勢になりました。
私が韓国にきてみると韓国には日本という国が"近くて遠い国"ですがが、北朝鮮は"遠くて近い
国"です。これは韓国は自由民主主義でさらに堂々としている反面、北朝鮮は独裁に縛られてさら
に屈辱的に変わった証拠です。
以上

2013年9月4日水曜日

日本が一番安全ですな

日本が一番安全ですな
日本でやったのと同じことを外国でもやったら殺されたり殴られたりしてるわけですね。
日本ではやっとヘイトスピーチですからね。
しばき隊の言うヘイトスピーチどころか殺されてるんだからフィリピン行ってデモでもやったらどうなんだよ。
ヨシフ・スターリン有田さんも出番ですよ。
朝鮮人てのは、儒教の影響なんでしょうね。
ランクと言うか身分を分けるのがすきなんですよね。
本当は朝鮮人が一番上ですけど、まあ白人が上かなと。
次が、以外かもしれませんが日本人でしょうかね。
戦争には負けましたがすぐに先進国になってますからね。
最近妨害してやるニダと騒々しいようですが、敗戦後19年でオリンピック開催しているんですからね。
日本人に劣等感持ってるんですよね。
アジア人で日本人に劣等感持っていないのは多分タイ人だけでしょうね。
戦争中占領されていませんからね。
進駐はしましたけど。
そういやオーストラリアで先住民のアボリジニに殴られる韓国人が多いといいますね。
インド人も襲撃されているようですけど。
元々オーストラリアは白豪主義の国ですからね。
南アフリカ同様、アパルトヘイトですから。
白人に襲われていないと言うことは、白人には偉そうにはしていないということですな。
朝鮮人とは関わらないことですよ。
それが一番の国益で最大の防御ですな。

【嫌韓】世界で広がる韓国人への襲撃...韓国メディアが危機感伝える[09/04]
世界各地で韓国人が襲撃の対象になっている?そんな俄かに信じられない事態が現実に起きてるという。韓国メディアが危機感を持って伝えている。
一週間前にフィリピンで、43歳の韓国人男性が銃撃を受けて死亡した。今年に入ってから、フィリピンで殺害された韓国人はすでに7人目。
同国では3年前から毎年7~8人の韓国人が殺されるという異常事態が続いている。
フィリピンの場合、そのほとんどは金品を狙った単純な犯行ではなく、個人的な恨みを受けてのものと推測されている。
韓国大使館では注意を呼び掛けているというが、年間100万人の渡航者にどれだけ行き届いているかは不明だ。
つい最近もオーストラリアで深刻な「韓国人狩り」が起きていることが伝えられたばかりだ。
昨年から韓国人が歩いていると背後から生卵や水風船を投げつけられる事件が頻発しているという。
ある韓国人会の関係者が語る。
「シドニーで2件起きた韓国人暴行事件では、金品を奪われたうえに、ゴルフクラブなどで殴打されている。
白人が白人に対して、ここまで残虐なことはしない。これらの事件には人種差別的な意味が隠されているはずだ」
さらに深刻なのはアメリカだ。近年になって、白人対黒人の人種対立に代わって問題となっているのが韓国系住民と黒人、さらに韓国系とベトナム系の根深い人種対立だ。
先月もバージニア州で韓国人留学生がベトナム人と黒人に鉄パイプで集団暴行される事件が起こったばかりだ。
「ベトナム人が車を急に止めて下りてきて、トランクから鉄パイプを取り出し近付いてきて急に殴り始めました。
その次にはベトナム人と一緒にいた黒人も加わり、拳で殴ってきたんです」(襲撃を受けた被害者の李さん)
アメリカではこのような無差別暴行を、人種対立が原因の「憎悪犯罪」に分類。
地元警察は今回の事件も、アメリカ国内で高まる韓国人に対する人種憎悪が原因の可能性があるとして捜査している。
何が原因だとしても、ある特定の人種を標的にした犯罪行為が許されていいはずがない。各国での対策が急がれる。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw751415
http://n-knuckles.com/case/img/thumbnail/2013/09/koreanhigai-thumb-479x269-810.jpg

2013年9月1日日曜日

仰るとおり

仰るとおり
ですな。
わが国ではあまり批判は出ていないようですけどね。
まあ、35年くらいではまともにはなれませんよ。
中国の赤い星を書いたエドガー・スノーがたしか改革開放が始まったときに毛沢東についてこう言っていましたね。
「彼はだんだん歴代の皇帝のようになっていった」
中国の赤い星は絶賛までは行きませんが、中国共産党をかなり誉めてますよね。
国民党がだめだからそう思ったのかどうかはわかりませんけどね。
国民党の司令官みたいに日本軍が着たら逃げるってことはなかったからですかね。
まあ、中国も朝鮮も同じですよ。
よく似てますからね。
東アジアでは日本が異常なんですな。
法治であり民主主義であり賄賂で動かないですからね。
南朝鮮なんかはなまじ西側ですから誤解するけど中国と一緒ですよ。
法治じゃなく情治だといわれているとおりですな、賄賂が普通にはびこってますからね。
1000年は直りません。
永遠に無理かな。

【新・悪韓論】潘基文国連事務総長の品格なき履歴書 韓国社会の灰汁にドップリ漬かった両班[08/29]
国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が、国連憲章違反ともいえる一方的な日本批判をしたことが、国際問題に発展しつつある。
菅義偉官房長官は27日、「非常に疑問を感じている」と強い不快感を示し、米ニューヨークの国連代表部などを通じ、発言の真意を確認する方針だ。
そもそも、潘氏はこれまでも出身国・韓国に偏った言動や縁故人事などで問題視されてきた。ジャーナリストの室谷克実氏が、潘氏のあきれた実像に迫った。 
「日本の政治指導者は極めて深く自らを省みて…」と、上から目線で内政干渉した国連の潘事務総長。
高度な中立性を守るべき立場ながら、母国・韓国で常識外れの日本批判を展開した「国連憲章違反」の疑いが取り沙汰されている。
この潘氏こそ、韓国社会の灰汁(あく)にドップリと漬かり切ったまま、韓国の国技であるロビー戦術に乗ってポストを手にした「今日の両班(ヤンバン=貴族)」だ。
朝鮮李王朝600年の間、世襲の支配層として君臨した両班。彼らには朱子学の知識習得が必須だった。朱子学の知識を問う科挙に合格することが、官職を得るための第一歩だったからだ。
めでたく官職を得ても、礼学論争がある。朱子学の解釈に名を借りた2大派閥の権力闘争だ。負けた派閥の幹部は死罪か流刑になる。
そんな中で、どちらにも属さず、あるいはどちらにも属し、最後に勝ちそうな派閥に乗る蝙蝠(コウモリ)のような両班が少なくなかった。
彼らは官職に就くや、それに付随する権力を行使して、不正蓄財に励み、血縁者を登用させようと画策した。
今日の韓国の上層社会(高級公務員や大手財閥の経営陣)で展開されている日常は、李王朝600年の両班の権力闘争と本質的に変わらない。
上司に対しては「イエスマン」であり、時にライバルの悪口を吹き込みつつ、利権をあさる。そして、中下層に属する人々に対しては、どこまでも横柄だ。
米国留学は李王朝時代に例えれば、科挙合格だ。留学組の潘氏は「親米派」とみられていたが、盧武鉉「反米左翼」政権が誕生するや「反米派」になる。
潘外相の下、外務省スポークスマンは「わが省に親米派は1人としていない」との声明を述べたのだ(2005年4月)。
それより前のことだが、盧大統領が、外務省を全く無視して「対日外交戦争を辞さず」(05年3月)との対日ドクトリンを発表すると、外務省内は放心状態になった。
骨のある外相なら、大統領に辞表をたたきつけるところだが、潘氏は恥じらいもなく「大統領発言の事後バックアップ」に奔走した。
こんな「イエスマン忠勤」により、国連事務総長選に出馬することが了承されたのだ。
そして、国際社会での官職に就くや潘氏は、人事で韓国人を重用した。
娘婿(インド国籍)を、イラク支援ミッションの官房長に抜擢した人事には、国連職員労組が事務総長批判を採択する事態になった。
潘氏が、中下層の国連職員を怒鳴り散らすのは有名だ。アフリカの国々の人権問題には厳しく口をはさむが、中国に対しては何も言わない。まさに朝鮮伝統の「事大主義の両班」そのものだ。
文弱の両班は危険な所には近づかず、戦火を見るや真っ先に逃げる存在だった。シリア情勢が深刻化する中、のんきに韓国に里帰りするとは、まさに両班。
 事務総長に就く前の潘氏を「人格者」と褒めちぎった日本の外務省幹部は、今どこで何をしているのだろうか。
■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。
時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。
主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130829/frn1308290730001-n1.htm
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