反論できなくなってきたようですね。
何もこの人をやっつけたいわけじゃないのです。
危機を認識してエコ生活をしてもらえればよばそれでいいのです。
反論は掲載されておりますのでリンクで読んでください。
皆さんもエコ生活してくださいよ。
たかじん委員会大会議室
http://www.ytv.co.jp/takajin/bbs/bbs_res.php?bbs=BBS5&thread=72
Re:リサイクル、エコロジーの暴走の抑止 2009/11/03 (Tue) 17:51
名前:M78 年齢:46歳 性別:男
>40年近く前にローマクラブが「成長の限界」と言うレポートを発表しました。
人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば100年以内に地球上の成長は限界に達すると言うものです。
これがまやかしであったことは、ほぼわかっているでしょう。
IPCCの温暖化詐欺も、将来同じようなものとされるでしょう。
>人類の歴史を見るとですよ、薪から石炭へ石炭から石油へエネルギーは転換してきたのですが、そのたびに新しい市場新しい産業が興って経済は成長して来たのではないですか。
次は何でしょうか?原子力で戦闘機が飛びますか?ウランから人工繊維が作れますか?
地熱発電も限界ではないでしょうか?それにエネルギーの密度が問題です。薪よりも、石炭よりも、石油のほうが取り出せるエネルギーの密度が大きいのです。だから、使われるようになった。風力も、太陽光もエネルギーの密度が非常に低いのですよ。そういうエネルギーは補助エネルギーにしかなりません。
石炭の液化や天然ガスの研究のほうが、まだましでしょう。
薪炭や風水車等と比べた場合、エネルギー源としての石炭の最大の特徴は何だろうか? それは掘り出した石炭を使用して、その何十倍もの石炭を素早く拡大再生産できることである。これは石炭炊きの蒸気機関による動力機械を使用して、採掘、排水、排気を行うことによって、地下深い石炭層の石炭生産の効率を大きく上げることができたことを指す。
石油1バレルで、新たに石油200~300バレルを獲得できるという、驚異的な拡大再生産能力である。その理由は、石油が通常高い圧力で自噴するからである。
さらに、同じ体積・重量で石炭のほぼ2倍の熱量があり、同じ体積で水素の3000倍、天然ガスの1000倍の熱量がある(1気圧下)からである。しかも、常温常圧下で液体であり、揮発性も高くないので、どんな容器でも貯蔵、輸送が可能であり、消費現場でも出力調整が極めて容易である。
環境負荷的にも、石炭に比べると、産出現場でも消費現場でも汚染物質排出ははるかに少なく、またCO2排出量も2~3割程度少ない。この結果、石油製品の販売価格、すなわち使用価値に比べて生産・精製・運搬の平均コストが1/5程度と極めて小さく、結果として世界全体の石油産業で、ほぼ日本や中国のGDPに匹敵するほどの「レント」、すなわち粗利益を生み出す。
このように石油は、圧倒的に優れた低エントロピー・エネルギー源である。
石炭、天然ガス、原子力はずっと劣る。特に石炭は、資源量の豊富さを別にすると、石油より優れた点が全くなく、特に燃焼時の汚染物質の排出が大問題であった。
石油より遅れて20世紀前半から米国で一般化してきた天然ガスは、CO2排出量が石油より約3割、石炭より約5割少なく、汚染物質も圧倒的に少ないと言う、より環境フレンドリーなエネルギー源である。今後、この点が石油に対する優位点として重要になってくるし、資源量的にも石油より豊富である可能性が高いが、気体であるために体積当たり熱量が少なくて、パイプライン以外では輸送コストが高くつく。ただし、ガス井戸から高圧で自噴してくるので、エネルギーの産出/投入比率、すなわち大きな拡大再生産可能性は石油と同様である。
第2次大戦後に実用化された原子力発電は、CO2も化学的な汚染物質もほとんど排出しないので、この点では極めて優れている。資源量的にも、ウラン資源自体は豊富とは言いかねるが、核廃棄物であるプルトニウムも再利用可能なので、事実上、資源量は莫大となる。代わりに、長期の保存管理が困難な放射性汚染物質を排出し、またエネルギー産出/投入比率が石油や天然ガスよりも低くて、コストが高い。
核分裂反応自体は、核爆弾にみるように凄まじく効率が良いが、それを制御して利用するために、石油・石炭を大量使用して製造した莫大な量のコンクリートと鋼鉄等を必要とするからであり、しかも持ち運び困難な電気にしかならない。
環境負荷や資源量を別にすれば、石炭も天然ガスも原子力も、石油より劣るとは言っても、薪炭や牛馬、水車、風車などの伝統的な再生可能エネルギーよりは、ずっと効率的なエネルギー源であり、エネルギー源としての価値ははるかに高い。
化石燃料は無尽蔵ではないし、人間の時間スケールで新たに生成されるわけでもない。しかし、化石燃料は、原理的には大気中の酸素濃度が有意に低下するまで燃焼させられるほど地下に膨大に存在し、これまでに人類が使用してしまった量は、元々地下に存在していた化石燃料総量の数%にすぎないと考えられる。
最も枯渇化や生産能力の限界説が声高に言われている石油でも、地中にある資源量のうち、これまでに人類が消費してしまった量は、資源量を少なく見積もって1/10、多く見積もれば1/15程度である。もちろん、地中の存在量すべてを人類が利用可能なわけでは全くないが、そう簡単になくなるわけでもない。探査・採掘への投資水準や技術革新次第でもあるが、後数十年で枯渇するなどということはあり得ない。
化石燃料全体では、今のペースで使用し続けても、最低数百年は持つ。過去数世紀間のおびただしい数の枯渇論や生産能力限界説にもかかわらず、地球規模でみれば、実際に枯渇したり、生産能力の限界に達した化石燃料は一つもない。
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