この前編集長の趙甲済は何度かテレビで見た事がありますね。
月刊朝鮮は保守の朝鮮日報の系列出版社で同じく保守の雑誌ですな。
10年に及ぶ左翼政権下でも国家保安法違反で年に何人か捕まっていたんですけどね。
一心会だったかな。
金豚に一心に仕えると言う意味の会ですね。
日本で言えば日教組に当たる教職員組合なんかもそうですね。
左翼が全盛なんですな。
何故そうなのかと言いますとね。
これは反日に原因があるんですよ。
韓国では反日は正義であり国是ですよね。
だから、抗日ゲリラ闘争をした金日成に正統性があるんじゃないかとなるんですな。
でも金日成は満州で交番を襲撃したくらいなんですけどね。
朝鮮人民軍なんてありもしないものを率いて、日本を撃退したなんて噓がまかり通るのは、韓国のような国においても日本に関して事実を言うと社会的生命を失う社会だからですね。
だから北朝鮮のプロパガンダも信じられてしまうのですな。
しかしそれだけでは左翼が強いのは説明できないと思います。
もう一つあるのは、社会的格差ですな。
韓国は凄まじい競争社会で大企業に勤めていても40代後半には競争に敗れた者は退職を余儀なくされるんですな。
だから中年の自営業者が多いのですよ。
輸出優先の国ですから経済成長にしたがって通過が下落したと言う極めて稀な国になったものですから、物価が上がるのは無理もないのですな。
韓国でも北朝鮮の飢餓はテレビなんかでも多く報道されているのですが、どうも韓国の左翼は信じていないようですよ。
彼らは自分達なら社会主義といいますか、共産主義計画経済をうまくやれると本気で信じているんじゃないかと。
昔テレビで見たのですがね、韓国の社会主義者が日本統治時代を高く評価していたんですな。
なぜかと言いますと、日本統治時代に社会主義が広まったからだといっておりました。
広まるどころか、昭和15年、16年に始まった統制経済はナチスドイツとソ連の計画経済を模倣したものですから。
そりゃ広まりますがな。
社会主義を禁じているのにその禁じている国家が主体になって統制経済つまり社会主義計画経済をやったんですからね。
いまの中国のような感じかな。
いや中国よりまだまだ左よりですな。
企業経営者と労働者の賃金格差は5倍くらいだったかな10倍くらいでしたかね、その辺でしたよ。
我が国の左翼が反日的なのは事実として日本社会がすでに社会主義だったからではないかと以前からそう思ってるんですよね。
間違いなく韓国の次の大統領は左翼がなるでしょうね。
北主導の統一があるかもしれませんよ。
【朝鮮半島】 「月刊朝鮮」前編集長・趙甲済 進退両難のジレンマ、金正恩氏 [03/22]
韓国の李明博大統領は過去4年余、対北朝鮮政策だけは一貫性をもって進めてきた。北は
核実験を2回行い、韓国人の金剛山観光客を射殺、予告なく臨津江の水門を開けて韓国側に
洪水を起こし、韓国哨戒艦を撃沈、延坪(ヨンピョン)島を砲撃し計57人の韓国人の命を奪った。
これに対し、李政権は国連、米国と協力し対北封鎖政策をとった。
≪北を封鎖政策で追い詰めた南≫
金大中、盧武鉉両左派政権の10年間で、約100億ドルに上る金品が北に支援されたが、
李大統領はこれを断った。「金正日と会え」という周囲の勧めも受け入れなかった。昨年10月
初め、李大統領は筆者に、封鎖政策で北をコーナーに追い込むのに成功し、北で本質的変化が
起きていると語った。
左派政権が莫大(ばくだい)な金品を渡したのに金正日総書記は配給制を強化、市場機能が
縮小したが、対北支援が中断されるや仕方なしに市場の拡大を放置した。その結果、北朝鮮
住民らの生活は多少、良くはなった。対北支援が北朝鮮の開放を妨げたのに、対北封鎖は
むしろ市場拡大という根本的な体制変化を促した-という話だった。
韓国の情報機関、国家情報院の北朝鮮専門家は「市場拡大で北は“骨多孔症”の患者と
なった。表は完全だが、体制の骨格は弱り、衝撃を受ければ瓦解(がかい)する」と語った。
金正日氏が2008年に脳卒中で倒れ昨年死亡したのは、李政権の封鎖政策が相当な心理的
負担として作用したということだ。
金正日氏の三男、正恩氏が形式上、権力を継承したが、絶対的な権力行使はできないだろう。
経験不足ゆえ金正日氏のように全てを1人で決定できなければ、決定権を分けるしかない。
これは権力分散につながる。シンガポールのリー・クアンユー元首相はかつて言った。「北朝鮮の
執権者らはまっとうな精神の持ち主でない集団だが、次期指導者(正恩)は金日成、金正日の
ように度胸や気まぐれでは振る舞えない。彼は人民が蠅のように死んでいくのを見物している
わけにはいかない」
≪木炭車に引かれる飢餓の共和国≫
権威が弱い指導者は、人民生活を向上させて権力の正当性を確保したがる。スターリン死後の
フルシチョフ、毛沢東死後のトウ小平がそうだった。共産政権が弾圧と革命より経済に神経を使う
ようになれば体制は変わる。金正恩氏の場合はしかし、世襲下で先代を否定する改革と核放棄は
難しい。進退両難のジレンマに陥っている。
最近、北は米国に寧辺(ニョンビョン)のウラン濃縮施設の稼働中断などを約束、食糧約20万トン
などの支援を得ようとしたが、韓国側には挑発をちらつかせている。4月に長距離ロケット(ミサイル)
発射実験をすると予告した。韓国軍の高位当局者は「韓国総選挙で親北勢力が勝利する雰囲気を
醸成する一方で、対外的緊張で内部結束を強化させようとしている」と分析する。さらに、「これは
金正恩の基盤が弱いという反証だ」と付け加えた。12年4月15日は金日成氏生誕100周年で、
強盛大国の完成を発表しなければならないのに、北は“木炭車に引かれる飢餓の共和国”だ。
当日、北の政権が住民らに与えられる贈り物は、その4日前の韓国総選挙で、親北左派勢力である
民主党と進歩党が勝利して国会の多数派となることだ。
韓国では報道機関などが左傾化しているが、理論武装が弱い政府と与党でさえ、親北左派政党の
いわば“無償福祉”扇動に迎合し、保守層を失望させており、総選挙で左派勢力が勝つ可能性がある。
左派が余勢を駆って12月の大統領選でも勝利すれば、対北封鎖が解かれ、対北支援は再開され
金正恩体制は強化されるだろう。
≪左派勝利が生誕日の贈り物?≫
1997年大統領選で、左派の金大中氏が40万票近い差で保守派の李会昌候補を破り大統領に
なったことで、金正日政権は金大中政権の太陽政策を逆利用することに成功、最悪の瞬間に起死回生を
果たし、核実験までできた。韓国での今年の2つの選挙は全く同じ歴史的失敗を犯すかもしれない。
1977年に平壌を訪問した東独のホーネッカー議長(当時)に金日成氏は「南朝鮮(韓国)に反共民主
政権ができても、われわれには有利だ」と語った。北は経済発展には失敗したが、韓国の民主化に乗じて
対南工作を拡大、韓国社会に巨大な親北勢力を作り上げるのに成功した。北は韓国が持ち得ない2つの
戦略兵器、核爆弾と親北勢力を持っている。これらを戦略的に結合させれば韓国を赤化できると確信している。
親北勢力が韓国で政権の座につけば、韓米同盟の解体、核の傘の撤去、北の核容認、親中-親北路線、
自由民主体制の変革など、革命的冒険を企てよう。これに保守勢力と軍が反発すれば、内戦的構図が
形成される。中国-北朝鮮-親北勢力が片方に、保守勢力と米国がもう一方に立つ対決構図は、ともすれば
流血事態を呼ぼう。
朝鮮半島の南と北のすべてが流動的な状況に突入している。韓国の総選挙と大統領選が進退両難の
状況にある金正恩氏に脱出口を与えられるかどうか注目される。(チョ カプチェ)
以上
ソース msn産経ニュース 2012.3.22
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120322/kor12032203350001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120322/kor12032203350001-p1.jpg
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